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大阪・関西万博1週間前
2025年大阪・関西万博への機運醸成に貢献するべく、「大和川から 笑顔を世界に」を合言葉に2003年より毎年開催している事業(ホップ、ステップ)の第三弾(ジャンプ)として大和川再生活動・水辺の街づくり活動をストリートアート(バンパクシー)にして伝える事により大阪・関西万博を盛り上げると共に住之江区の魅力発信を図り、未来に繋ぎます。
開催情報
●開催日時
2025年4月6日(日)
10:00(受付:9:30〜)
●参加費
参加無料
●開催場所
大阪市住之江区 大和川
阪神高速4号湾岸線高架下広場
(所在地)大阪市住之江区平林南2丁目-5

大和川と人々
昔も 今も…、
大和川とともに歩んできた
人々とストーリーを
紹介します!
大和川物語
大和川の近くで生まれ育ち、
大和川を見てきたスミばあちゃん
見片スミ子さん/83歳

昔は、洗面器いっぱいのしじみが取れました。はまぐり、あさり、マテ貝や白魚やエビも取れて、夕ご飯のおかずにしてました。
貸しボートがあって、それに乗ったり、オニヤンマ(トンボ)を石と石で結んで飛ばして引っかけて、よく遊んでいました。
それが、生活排水が垂れ流しされて、日本一汚い川になって、水が濁り川も臭くなっていきました。
2000年から、大和川再生のために地域の皆さんと清掃活動やしじみ放流などしてきました。今では、水質が日本一きれいになったと聞いて、喜んでます。
あの頃のように、しじみやはまぐりが取れる昔の大和川になるといいなと思っています。
創業100年以上の大和川にある釣具屋「伊勢吉」
山本栄一さん 91歳

小さい頃は、綺麗な川で敷津浦小学校にプールがなかったから、ロープを引いて、大和川で水泳の授業をした。死亡事故も多くなり遊泳禁止になった。
下水処理場がないから、ポットン(汲み取り)便所を船につんで、大和川の沖に流したり、豚や牛が流れてきたりすることもあり、そこにハエやウジがわいてた。
日本一汚い川になったが、最近は、綺麗になりすぎて魚が減った。ボラに言わせると川がきれいすぎる。水が汚いと魚がわくや(笑)
第1回目の大和川再生の河口祭りからやってる大和川の清掃活動は、ここから始まった。
大和川と共に、人生を歩いてきた。
21年間 大和川の陶板画ストリート制作を指導
大阪府立港南造形高等学校
松村理身先生

2002年に80メートルもの壁を
陶板で飾る?本当に?
長さ80メートルと言う壁に陶板画を生徒が手がけるのは、初の試みであり膨大な労力がかかる事が予想されました。
その夢のような計画実現のために、プロジェクトが始まり、南港版「プロジェクトX」がスタートしました。
21年間、生徒や地域の人に指導し制作し続け、全長600メートル約4000枚の陶板画までになりました。
それぞれの陶板には、物語があります。今年で最後になるはずだった陶板画の鯉のぼりを生徒と仕上げました。
GALLERY
みんなのミャクミャク
大阪・関西万博への想いを込め、みんなが描いた世界でひとつのミャクミャクアートを紹介!
PARTNER
パートナー企業
● Patronage/後援






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● Cooperation/協力











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● PARTNER/協賛










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●後援:(公社)2025年日本国際博覧会協会/大阪府・大阪市万博推進局/大阪市住之江区役所/
(一財)大阪市コミュニティ協会住之江区支部協議会/大阪市教育委員会
●協力:大阪市環境局/ NPO法人み・らいず2/大阪府立港南造形高校/大阪市住吉漁業協同組合/
日本ボーイスカウト大阪第81団/マクドナルドFC(有)サクセスフーズ/
大阪モード学園/国際ファッション専門職大学/関西美容専門学校/come across
●協賛:パール工業株式会社/精密工業株式会社/株式会社一二三工業所/東送風機株式会社/ボートレース住之江/スミばあちゃんの大阪だし/一般社団法人 平林会/植田司法書士事務所/大塚ウエンネスベンディング株式会社/azbil
●主催:大和川スマイルプロジェクト
●共催:NPO法人MERRY PROJECT/ライオンズクラブ国際協会335-B地区3・4R2Z大和川再生委員会
●企画・デザイン:株式会社水谷事務所
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